そろそろイシモチの投げ釣りがシーズンを迎えるのではと思い、
地元の釣具店さんに電話して聞いてみたところ、
「一週間ほど前から釣れ出しましたよ。まだ数は出ないけど、型はいいです」とのこと。
ここでのイシモチ釣りは、もっと暖かくなると数は結構出るものの、
型にやや不満があったものですが、「型がいい」とは嬉しいですね。
下の画像は昨年1月21日のブログ、
【懐かしの釣果写真:Gイシモチだらけ!】の中でご紹介した、
故郷の鹿児島県肝属(きもつき)川河口で亡き父と弟ハルさんが釣ったイシモチですが、
こんな良型がたくさん釣れたらいいですね。
野暮用があったり、この週末はまだ混むだろうから、
来週あたり投げ竿を担いで様子見に行ってみますかね。
そうそう、昔々のゴールデンウィーク中に
旧神栖町の鹿島方面の浜にキスやカレイ狙いで行ったら、
何本も海に突き出た堤防のテトラの上から、
大勢の釣り人達がなんとウキ釣りでイシモチを狙っていました。
エサはアオイソメ、ウキは1号位の負荷だったか、
ハリは天秤を使った二股仕掛けでしたが、意外といい型のイシモチが釣れていましたよ。
釣り方もところ変わればいろいろですね。
鹿島方面の浜にはもう長いこと行っていませんが、
こんな磯竿とウキを使ったイシモチ釣りで
今年のゴールデンウィークもにぎわったことでしょう。
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」