よく投げ釣りや堤防でのウキ釣りで通った「大原港」、「大東漁港」、
九十九里の「一宮海岸」、「作田川河口(片貝漁港)」を
超久しぶりに訪れてみましたので、最近の様子などを順にご紹介したいと思いますが、
今日はその第二弾、最近の「大東漁港」の様子です。
この漁港も前回の大原港と同じく、いすみ市方面から国道128号を北上して行くと、
入口への信号があります。まずは下の画像が入口側から見た港内の様子です。
ここも大原港同様、昔と比べてあまり大きくは様変わりしていないように見受けられます。
で、港の中へ入って行って路肩に車を停め、港内のほぼ中央にある堤防を覗いてみると、
下の画像中の釣り人達が目に入ったので何を釣っているのか尋ねてみることにしました。
近づいてみると、なんと女性の3人組。
サビキ釣りで豆アジやサッパを狙っているけど、サッパり(?)釣れないとのこと。
「頑張ってください」とひと言声をかけて今度は一番外側のテトラ堤防を見てみることに。
すると、手前の浜やずっと向こうのテトラ堤防にイシモチ狙いらしき釣り人達が
いかにもゆったりと竿を出しています。
この日は平日でしたが、この港周りには結構釣り人がいました。
私も昔は主にイシモチ狙いで何度か来ましたし、ファミリーで冬場に訪れて、
穏やかな港内でハンペンなどをエサに、
小さないわゆる「鉛筆サヨリ」をたくさん釣って遊んだこともあります。
この大東漁港の鉛筆サヨリは結構人気があり、
シーズンには多くの釣り人が来ていましたが、今でも釣れているのでしょうか?
さて、それでは更に北上を続け、次回は一宮海岸の様子をブログします。
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」