(南房の布良標準なので、釣友のヨシさんによれば、ホームグラウンドの
外房・鴨川小湊や勝浦とは潮位や干潮・満朝の時間が微妙に異なるようですが)
パラパラめくって行けそうな日のタイドグラフを見ながら、
「外房のあの磯ならXX時頃から入れてXX時頃まで釣ることができるし、
この磯なら・・・」なんて考えながら、
「どんな魚種が狙えるからどんなパターンで攻めようか」なんて
思いをめぐらすだけでも結構楽しめます。
(パターンとは言っても名人達のようにはたいしてあ〜りませんが)
ちなみに、こちらが年明け1月初旬の潮回りと潮位です。
ご覧の通り、深夜には大きく潮位が下がるものの、日中はあまり下がりません。
従って、遠浅で潮が引かないと好釣場が露出しない外房は、釣行できる日がかなり限られます。
一方、こちらは来年3月初旬の潮回り。
「春の大潮」と呼ばれ、夏場にかけては日中に潮が大きく下げ始めるので、
いたる所に好釣場の磯が出現するため、メジナやクロダイの乗っ込みと相まって
磯釣りも活況を呈し始めます。
さて、来年はどんなドラマが待っているのでしょうか。大量祈願!?
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」
【アウトドアの最新記事】