今日はハリやサルカンの重さについてお話したいと思います。
ハリはグレバリ6号の場合、細軸タイプで約0.06〜0.07g、
深棚まで探りたい場合などに使用する太軸タイプで0.08g近くあります。
タル型サルカンだと、極小の16号で0.08gほどありますね。
サルカンについてはサイズが大きいほど、つまりラインを通す輪が大きいほど
糸が切れにくいというメリットがありますが、それも程度問題で、
あんまり大きいのを使うと重いので、例えばウキがなじむ間もなくどんどん沈んでいくなど、
ウキの浮力に影響を及ぼしかねません。
ガン玉のG8が0.07g、G7が0.09gですので、ハリも極小サルカンも大体これぐらいの重さと
言うことになりますね。
そうすると、ハリと極小サルカンを足すと0.15g前後と言うことになり、
両方でG5(0.16g)位の重さと言うことになります。
下の画像は左から順に、細軸のグレバリ6号、太軸のグレバリ6号、極小サルカン16号、
それに結構大きなサルカンの例です。
最近はサルカンを使わず道糸とハリスを直結にする人も多いみたいですね。
私も特に水深の浅い外房ではアタリウキを使うことが多く、
それを超浅棚までずらすことがままあるため、もう長らく直結にして釣りをしています。
それから、棚を広く探れるように、また、
度々のハリ交換で短くなるのを気にしなくてもいいように
ハリスを例えば5~6mとか長〜くする人もいるそうですよ。
ところでこの私の拙い「モリさんのブログ」、
昨年1月3日のブログで【ありがたや、月間9千ビュー突破!】とか言っていましたが、
その後、また徐々に伸びて、とうとう先月(6月)は総ビュー数が15,363となり、
初めて単月で1万5千ビューを突破しました!
また、月間の延べ訪問者数も、当時は2902人だったのが順調に(?)増えて、
先月は6670人にものぼり、これまた月間新記録となりました!
一日当たりに換算すると、約220人もの方がこのブログを見に訪れて、
延べ約510件ものブログを見て下さったことになります。
当初はこれほどの方々に見て頂けるようになるとは想像だにせず、本当に感謝にたえません。
現在、記事数は385話で、400話まであと15話。
時間やネタが許す限り(?)、頑張りたいと思います。
ところで、イチロー選手はメジャー通算3千本安打まであと12本、とっても楽しみですネ!
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