目指すのは離れ瀬の「笠島」の裏手にある、「入道」と呼ばれる崖の下に広がる磯。
昨日ご紹介したケツマクリ側から、そのこれから向かう一番奥の
「入道」方面を撮ったのが下の画像です。
崖や干上がった磯を滑らないよう踏みしめながら歩いて行くと、
ご覧のように笠島や入道の崖下の磯がすぐそこに近づいてきましたが、
イシダイ師のお二人がエサにするカニを獲っているようです。
そしてこちらがその「入道」の磯を真後ろから撮った画像で、前の離れ瀬が「笠島」です。
ここは小湊港の駐車場からはかなりな距離があるので、私にはもう年齢的にも?
せいぜい前回ご紹介したスダウラやケツマクリ辺りまでが限界ですね。
この入道の磯には確か2回しか行ってないと記憶していますが、
最初の時は当日の唯一の大きなアタリをバラし。
2回目はこの磯に到着してチャランボを差し込む穴を探していたら、
笠島を回り込んだヨタ波が胸の辺りまで押し寄せたため、
何と仰向けになってドッパーンと後方へ流されてしまいました。
この磯は広くて平らなので、なんとか海に落ちずに済みましたし、
怪我もありませんでしたが、どうやらこの磯は私にとっては「鬼門」のようです。
ところでこの磯の手前の入道の崖はちょうど角になっていますが、
その角の左側にはどんな磯が展開しているんでしょうね。
では次回をお楽しみに。
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」



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