よく投げ釣りや堤防でのウキ釣りで通った「大原港」、「大東漁港」、
九十九里の「一宮海岸」、「作田川河口(片貝漁港)」を超久しぶりに訪れてみました。
そこで、その最近の様子などを順繰りにご紹介したいと思いますが、
今日はまずその第一弾、最近の「大原港」の様子です。
この港は結構広くて、全景を一画面に撮るのは無理。
ということで、港の右手から沖へ斜めに300mぐらい(かな?)伸びる外堤防に
途中まで車で入り、そこから港内を撮影したのが下の画像です。
左側に漁協の建物、右側に赤灯が写っています。
で、この外堤防をもっと先端の方へ歩いて行くと、結構釣り人がいるのが見えます。
そこで近づいていって尋ねてみると、ライトなカゴ釣りでアジを狙っているとのことで、
小振りなコマセカゴの下にスキンサビキの仕掛けがぶら下がっています。
このテトラ堤防の外側では、まだウキ釣りを覚えたての頃、
秋口に毎週のようにカイズを数釣りしたり、
30cmちょい位のサンバソウ(石鯛の子)やソイが釣れたりして嬉しかったものですが、
アジが狙えるとは初耳です。
でもこの日は不調で、朝10時前位の時点ですが、アジは全然釣れてないとのこと。
それから、この大原港の外堤防の付け根付近から畦道を右手に入ると
何度か行った釣場もあったので、こちらの様子も見てみることに。
こちらは「八幡神社下」とか呼ばれ、コンクリート製の遊歩道が続いており、
クロダイやイシモチが狙える釣場でした。
が、行ってみてビックリ!
大型台風の影響か、その遊歩道が下の画像の通り、大きくずれて崩落していました。
向こう側に釣り人が見えるので、歩いて行けないことはないとは思いますが。
というわけで、大原港を後にして、次は「大東漁港」を目指しますが、
この続きは次回のブログで。
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」