この火崎一帯は、小さな半島のようになっており、
内之浦の集落からは車で狭く曲がりくねった道を通って行きますが、
距離的には結構近いです。
急な坂を下りて入れる火崎灯台下の磯は、
メジナ(グレ、クロ)、イサキ、イシダイ、ヒラス(ヒラマサ)が
狙えるので結構人気があるようです。
で、ハルさんと渡船で乗礁したのは、
内之浦漁港からの渡船でそれほど遠くない地磯の「火崎0番」で、
遥か真正面には志布志や宮崎の都井岬方面が望めます。
この火崎から南方の川原瀬にかけては、0~11番の瀬番号で呼ばれています。
でも、この時はコッパグレのオンパレード。
良型グレの気配はないと判断し、
タナを深くしてしつこく真鯛やイサキを狙ってみるも、こちらも不発。
掲載の画像は、「攻略の仕様がない」とダレて(疲れて)ひと休みしている所を
ハルさんが撮ってくれたようです。
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」