このブログではすっかりお馴染みになったフィールドスタッフの大塚さんら栃木組の面々は、
先週の土曜日に外房・鴨川小湊の磯へ「出勤」したそうです。
私は、あいにく雨の予報にはなりましたが、明21日(水)に釣行予定だったので、
先日大塚さんにメールして情報をもらいました。
そこで、最近の現地の釣況ということで皆さんにもご参考までお知らせしたいと思います。
彼らが向かったのは、前回のブログでもご紹介したドボダナ。(大弁天やケツマクリ方面です)
当日は涼しくて穏やかな日だったし、潮もそこそこ下げるので、釣り易かったのでは?
でも、こんな時はえてして釣果に恵まれないことが多いもの。
はてさてどうだったかと言いますと・・・
「オナガは30cmちょいまでがほぼ入れ食い。
シマアジ25cm、ショゴ(カンパチの若魚)30cmが5尾ぐらい。
それにバリ(アイゴ)40cm、サンノジ(ニザダイ)です。
そういえばイサキは25cmくらいで10尾ぐらいは釣りましたね!」
とのこと。オナガが相変わらず釣れ盛ってるんですね。
それに、やはりこの時期になると、南方系の魚が多くなってきます。
シマアジやショゴは秋にかけて少しずつ大きくなっていきますよ。
残念ながらグレやチヌなど本命魚の型物は拝めなかったものの、
アタリが頻繁にあって結構楽しめたのでは・・・
ところで彼らの釣行には落ちがあって、
あるメンバーが「足を踏み外して首までドボンしました(笑)」とのこと!
怪我は無かったようだし、寒い時期じゃなかったのでまだ良かったです。
それにしてもドボダナでドボンとは・・・
これからはこの釣場は「ドボンダナ」と呼びますか、大塚さん!?
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」