ついサボリ癖がついてしまい、ブログの更新がすっかりおろそかになり、
「自己最長のブランク」を記録してしまいました。
昨日は久しぶりに外房へ単独釣行の予定でしたが、あいにく朝から雨の予報で断念。
でも昼前には雨もあがって陽も射して来たので、
「手軽な九十九里のイシモチはどうだろう?」と思い立ち、
現地の小野釣具店さんに電話して聞いてみたらポツポツと釣れ始めたとのこと。
そこで外房ほど遠くない「お近場」の九十九里浜に、
投げ竿と小型クーラーを担いでお気楽釣行し、お茶を濁す(?)ことに。
釣場はいつもの栗山川河口から匝瑳市にかけて展開する浜の中の一つで、
その堤防周りで午後2時ごろから釣り開始。
しかしながら、ご覧の通り、海はかなり荒れ気味で釣りにくいし、
「コトコトッ」と軽いアタリが1回あっただけで時間だけが過ぎて行きます。
あちこち場所も変え、待望の1尾目が釣れたのは、何ともう満潮間近の午後5時過ぎ。
ここで6時までねばってもう1尾追加して納竿。釣果はご覧の通り、計2尾の貧果。
でも、久し振りに釣りが出来ていい気分転換になったし、
まだはしりの時期なので良しとしますか。
なお、このイシモチは撮影後にすぐウロコもワタも取り去って潮水で洗い、持ち帰りました。
以前にもこのブログでたびたびお話しました通り、このイシモチ、
フライパン炒めや塩焼きで結構うまいので、酒の肴として今夜胃袋に納まる(?)予定です!
ところで「29日から5月1日にかけて今年も粟島に遠征する予定」と言っていた
フィールドスタッフの大塚さんに昨日メールしたら、
予報が悪いので行くのかどうか思案中とのことでした。
去年彼は粟島で72.5cmの5kg近い大真鯛を釣り上げましたので、
今年も好釣果を期待してるんですがね〜・・・
私の方は、久々に釣り仲間のヨシさんとG/W中に外房へ磯釣りに出かける予定があります。
過去の経験から、この時期、乗っ込みはまだ終わってないはずですのでこれまた楽しみです!
行けたらまたブログしたいと思いますので、乞うご期待!?
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」