2016年12月29日

買いました、「2017年版タイドグラフ」

先日は、成田市内の量販釣具店さんで、来年版のタイドグラフを買って来ました。

(南房の布良標準なので、釣友のヨシさんによれば、ホームグラウンドの
外房・鴨川小湊や勝浦とは潮位や干潮・満朝の時間が微妙に異なるようですが)

DSCF1071.JPG

パラパラめくって行けそうな日のタイドグラフを見ながら、
「外房のあの磯ならXX時頃から入れてXX時頃まで釣ることができるし、
この磯なら・・・」なんて考えながら、
「どんな魚種が狙えるからどんなパターンで攻めようか」なんて
思いをめぐらすだけでも結構楽しめます。
(パターンとは言っても名人達のようにはたいしてあ〜りませんが)

 ちなみに、こちらが年明け1月初旬の潮回りと潮位です。

DSCF1073.JPG

 ご覧の通り、深夜には大きく潮位が下がるものの、日中はあまり下がりません。
従って、遠浅で潮が引かないと好釣場が露出しない外房は、釣行できる日がかなり限られます。

一方、こちらは来年3月初旬の潮回り。

DSCF1072.JPG

「春の大潮」と呼ばれ、夏場にかけては日中に潮が大きく下げ始めるので、
いたる所に好釣場の磯が出現するため、メジナやクロダイの乗っ込みと相まって
磯釣りも活況を呈し始めます。

 さて、来年はどんなドラマが待っているのでしょうか。大量祈願!?



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2016年12月25日

釣れづれ・・・その後のトピックス(?)

久々のブログです。ブランクは過去最長じゃないでしょうか。
前回以降、ここまでのトピックスと言うか、出来事と言えば、まずこれ。

今月半ばに、フィールドスタッフの大塚さんを始め、お馴染み栃木組5人衆と
外房の磯に釣りに行く約束をしていたのですが、天候も海況も悪くて断念(涙)。
そこで彼らは高速や自動車道を利用して南房まで足を延ばしたとのことですが、
私は自宅から片道4時間は掛かるのでパス。

しかしながら、南房も暴風で釣りにならず、コマセを持ち帰って来たとのこと。
当日は波が高いし、予報が西の強風で海は荒れただろうから無理もないです。

さてお次は、イセエビの話題です(涎、ヨダレ)。
今月のいつ頃だったか、ネット上で「三陸にまさかのイセエビ 岩手沖で捕獲」」との
ニュースがありました。
ご覧になった方も多いと思いますが、内容は以下のようなものでした。

『温暖な海域に生息し、東北の三陸沿岸にはいないとされたイセエビが、
岩手県山田町の沖合で捕獲された。
温暖化や東日本大震災の影響で沿岸の生態系が変化している可能性もあり、
同町の「鯨と海の科学館」が飼育、観察している。
イセエビは11月上旬から下旬にかけ、山田湾のホタテ・カキ養殖イカダで1匹、
船越湾のアワビ養殖かごに2匹の計3匹が掛かった。
いずれも体長6〜7センチの小型だが、成体とみられる。
 捕獲した漁業者が同館に寄贈。3匹は館の職員が与えるアサリなどを元気に捕食し、
2匹は既に脱皮した。同館などによると、イセエビの生息域は千葉県の犬吠埼以南とされ、
三陸沿岸で見つかるのは珍しい。主食は貝類で、養殖施設に居着いたようだ。
同館の担当者は「暖かい黒潮に流されてきたのかも」と推測する。
同館は震災の津波で損壊して閉館中。「大切に育て、いつか展示できれば」と話す。』とのこと。

昨年のブログでも、外房では南方系のアイゴ(バリ)やニザダイ(サンノジ)の釣果が
とても多くなったとお話しましたが、やはり地球温暖化の影響なのでしょうか?

さてさてお次は、釣りとは関係ないけど、つい先日、義姉夫婦の長女、
つまり姪の結婚式に出席して来ました。
挙式・披露宴は、千葉県浦安市にあるディズニーランド系列のホテルで行われました。
このため、ミッキー、ミニーやドナルドたちも祝福にかけつけ、とっても楽しい挙式でしたよ!

DSCF1068.JPG

結婚式に参列なんて、もう何年振りかすっかり忘れてしまいました。
ところで今年もあとわずか。皆さんも何かとお忙しいことでしょうが、
ラストスパートで頑張ってください!

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posted by モリさん at 19:35 | Comment(0) | TrackBack(0) | アウトドア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする