徒然草(つれづれぐさ)の序段を文字って、「釣れづれなるままに」なんてのは
よく釣り人のブログなどで使われるフレーズですが、最近はとんと釣りの方はご無沙汰です。
そういえば、このブログの超強力助っ人で頼みの綱のフィールドスタッフ、
大塚真人さんはどうしてるかなと思い立ち、メールしたところ、
最近は館山辺りを開拓していたとのこと。
南房の方は地磯が結構あって、外房の低い磯のように潮位に左右されないので、
とっても朝が早い大塚さんやそのお仲間の栃木組の皆さんも早朝から晩まで(?)楽しめて
よろしいんじゃね〜?
またおもろいエピソードや釣果があったらレポートよろしくね!
それから、今年6月28日のブログ【ミスター大塚の鹿島灘ヘッドランド大会レポ】の中で、
皆さんそこそこのクロダイ釣果を上げたあと、
大塚さんが「粘るも濁りがきつくなり今度は25〜30cmのイシモチが爆釣モード突入(^_^)v
30匹前後は釣りましたね〜(笑)。みなさん喜んでお持ち帰りをしていました。」と
レポートしていたのが時折り気になっていました。
そこで彼にこれまたメールでエサはオキアミだったのかなどと尋ねてみたところ、
「タナを浅めに設定したオキアミでのフカセ釣りです!
基本、春から夏の釣りになりますよ!」とのことでした。
そういえばもう大昔の30年ほど前に、大原漁港の外堤防テトラの外洋側で
オキアミをエサにして30cm位までのカイズ(クロダイの子)を数釣りしていた時に
良型のイシモチが釣れたことを思い出しました。
来年の春から初夏にはこんなフカセ釣りで九十九里の堤防やヘッドランドで
イシモチを狙ってみますかね。
外道(?)でクロダイやサンバソウ(石鯛の子)も釣れたりして・・・
それから、このブログでももう何回も釣りの様子をご紹介した「実入り」の磯は、
水深が浅くて普段は釣りになりませんが、特に海が荒れた時には一級磯に変貌するし、
潮位が下がらない秋季には逃げ場として重宝していました。
でも、去年の晩秋辺りから港内奥の護岸が駐車禁止になり、
向かいの公道の脇道沿いに駐車せざるを得なくなったため、足が遠のいてしまいました。
ところで、このブログもとうとう400話目になりました。
更新が滞りがちですが、懲りずに?今後ともよろしくお願いいたします。
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」