有望磯が露出しなくなることなどからなかなか釣りに行けません。
つい先日は、最近の運動不足の解消にと、
自宅から車で6〜7分の「房総・風土記の丘」に隣接する大きな池のある広〜い公園に
ウォーキングしに行ってみました。
そしてトコトコと早足であるいていると、何かを踏むようで時々バキッと音がします。
何だろうと思ってよくよく見ると、ドングリの実がいっぱい落ちて転がっています。
ドングリコロコロ ドンブリコ♪・・・
そこで、このドングリの実を拾って池に向かって投げ、
久しくやっていない野球のピッチングの真似事をやってみようと思い立ちました。
ちょうどマキエを柄杓で投げる時のように、ピュッとスナップを効かせながら、
利き腕の左手は勿論、右手もと、両腕で交互に投げてみます。
ほぼ体全体を使い、なかなかいい感じです。
すると、野生の水鳥たちがエサを撒いていると勘違いして
飛来したり水辺を泳いで寄って来ます。
(鳥さんたち、食べれなくてごめんね)
その水鳥の近くを狙ったり遠投したりしてコントロールに気を付けながら投げ続けます。
サラリーマン時代のもう大昔、横浜の社宅住まいだった35歳ぐらいの頃、
まだ幼児の子供を連れて港公園で遊んだ時、
球速を測るマシンがあったので投げてみたら115kmで、
「草野球のエース並み」と表示されました。
確か140km位を越えると、「渡辺久信(当時の西武)並み」と表示されるように
なっていたかと思いますが、日ハム・大谷選手の165kmは
もうめちゃくちゃすごいスピードですね!
もっと若い20代半ばの頃には職場で休憩時間に
仲間とピッチャーとキャッチャーを交代しながら硬球をよく投げ合いました。
しかし、超久々に慣れないことをして何回も繰り返し力投(?)したため、
翌日には腰に少し違和感が・・・
やっぱり歳を考えてほどほどにしないといけませんね〜。
トホホ〜・・・
ツケエを取るのがとっても楽な「バッカン用エサ箱立て」